R-LIVE
会社名 | 株式会社アールライブ |
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所在地 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-9-11 フレンシア外苑西307 |
電話番号 | 記載なし |
代表者 | 上田博嗣 |
設立 | 平成17年5月23日 |
事業内容 | R-LIVEシステムの開発と販売・レンタル 自然界の原音のハイレゾ収録と編集 日本の森林の環境保全 |
受付時間 | 記載なし |
R-LIVEは、日本ある自然の名所に実際に訪れ、厳選した原音のみを使用している音響空間デザインシステムです。高品質な自然の原音は、まるでその場所にいるような心地よい気分にさせてくれます。
また高周波音なので、たとえ耳では聴こえなくても、流れているだけで体によい効果をもたらします。そのため、あらゆる目的で活用できるでしょう。今回はそんなR-LIVEの魅力や特徴を詳しく紹介します。
あらゆる目的の活用を実現
R-LIVEは、ハイレゾリューション技術によって録音された森の原音を、専用のオーディオシステムで再生・再現する音響空間デザインシステムです。
心地よい空間を作り出すことで働き方改革や生産性の向上、睡眠の質を高めるなどにもつながり、あらゆる目的で活用できます。
バイオフィリックデザイン
バイオフィリックデザインとは、空間・土地デザイン・建物など、人間が本能的に求める「自然」との結びつきをベースに、空間デザインすることをいいます。
バイオフィリアの「バイオ」は生き物・自然・生命を表し「フィリア」は愛好・趣味を表します。この2つを組み合わせた言葉がバイオフィリアになります。
近年は、オフィスデザインにバイオフィリックデザインを取り入れる企業が増えており、導入することで生産性・幸福度・創造性に高い効果をもたらすことが研究結果でわかっています。
R-LIVEは、まさにバイオフィリアの欲求を満たすアプローチといえるでしょう。
生活空間・睡眠の質の向上
R-LIVEを導入することで、生活空間や睡眠の質にもよい影響をもたらすといわれています。とくに昨今は、コロナ禍によってテレワークが増え、家で過ごす時間が多くなりました。
人間には、適度な日光浴が必要不可欠です。それは、日光を浴びることで自律神経が整い、健康や睡眠の向上につながるからです。
日光を浴びない生活が続くと、オンオフの切り替えがうまくできずに、不眠症やストレスを抱えやすくなります。そして精神的な不調は、自律神経のバランスにも悪影響を及ぼします。
R-LIVEは厳選された最高品質の自然原音なので、自律神経を整え、生活空間や睡眠の質を向上させる効果があります。さらに入眠までの時間も短縮されますから、パワーナップも期待できるでしょう。
働き方改革
オフィスにR-LIVEを導入することで、オンオフの切り替えがスムーズになるだけでなく、新しいアイデアの閃きや生産性の向上にもつながるといわれています。
また、昼食後に眠くなる現象を解消することも可能になります。いわゆるパワーナップと呼ばれるもので、休憩後にあえて仮眠時間を設けることで、午後の仕事にもよい影響を与えます。
R-LIVEは、前述したとおり、自律神経のバランスを整えニュートラルな状態にしてくれます。そのため、短時間の睡眠でも満足感があり、業務に仮眠時間を設けてもデメリットになりません。
こうした理由から、働き方改革や健康経営を目的として導入する企業が増えています。
居心地のいいショールーム
ショールームやサロンのように、お客さまに居心地のよさを感じてもらうためには、空間デザインやインテリアはもちろんのこと、五感を刺激する仕掛けが欠かせません。
たとえば嗅覚は、五感のなかでもっとも本能的な感覚になり、脳機能にも働きかける効果があるといわれています。店内でアロマを焚いているのは、お客さまに再来訪してもらうためのマーケティング手法の一種にもなります。
音もまた、居心地のよさを高めるうえで必要不可欠です。R-LIVEは高品質な自然の原音を使用しているので、脳にポジティブな影響を与え、情緒神経系や報酬系などにしっかり働きかけてくれます。また従業員の接遇対応の質も高まるため、お客さまからの第一印象も向上するでしょう。
従業員の満足度を高める
R-LIVEが与える効果は、企業やお客さまだけではありません。採用・従業員の満足度にもよい影響を与えてくれます。
というのも、音によって居心地がよくなった空間は、オフィス環境が整い、従業員のモチベーションやロイヤリティの向上にもつながるからです。とくにフリーアドレスエリアや休憩スペース、カフェなどに設置すると、気持ちがリフレッシュしやすいといわれています。
実際、R-LIVEを導入することで、新卒採用の内定辞退率が軽減したという企業も存在します。
クオリティの高い製品
R-LIVEは、ただ自然音が流れる高品質なシステムというだけではありません。こだわり抜いた森や川の原音は、日本各地に実際に訪れ、高い録音技術と編集技術によって制作されました。
さらに、森の空気感を直接得られるオリジナル音響機器や、季節・時間のうつろいを再現するアプリケーションプログラムも採用しています。
日本各地の原音を使用
一般的なスピーカーと異なる点は「高周波音」であることが大きく関係しています。
たとえば、CDなどの音は、人間の鼓膜で認識できる音になります。一方でR-LIVEのようなハイレゾ音は、高周波音なので、耳で聴くというより体で感じるのが特徴です。そのため、たとえ耳では聴こえなくても、ただ流れているだけで心地よい空間を作り上げてくれます。
また、日本各地の森や川の音を使用しているのも大きなポイントでしょう。春になると神秘的な美しさを感じられる青森県の白神山地や、野鳥が多くエメラルドグリーンの輝きを放つ奈良県の天川村、澄み渡る空気が心地いい埼玉県の名栗渓谷など、それぞれ日本が誇る名所ばかりです。
オリジナル音響機器
床置きタイプの無指向性スピーカーも取り扱っています。自然の原音をリアルに再現するために開発されたオリジナルデザインになり、360度に森や川のせせらぎが広がります。
ワイヤレスタイプは持ち運びも可能なので、好きな場所で自由に自然の原音を楽しめます。ただし、医療機関など通信環境に制限がある場所では、有線タイプがおすすめです。
独自のアプリケーション
季節や時間のうつろいを感じられるように、独自のアプリケーションプログラムを採用しています。これにより、春夏秋冬×朝昼夜の12音源を自動的に切り替えられ、都市空間に自然界のうつろいを取り戻せると考えられています。(特許第6975450号)
実際、R-LIVEが都市の部屋で実験を行ったところ、平均ストレス度は14%減少し、平均インタレスト度は16%向上しています。
最短約1週間で導入完了
R-LIVEの導入は、申し込みから最短1週間で完了します。また、どんなシステムか知りたい方のために、体験することも可能です。
納得したうえで契約・設置できるので、はじめて導入する企業でも安心でしょう。
工事・インターネット回線不用
申し込みが完了するとR-LIVEから本体とマニュアルが届くので、マニュアルに従って組み立てます。むずかしい設定も工事も要りません。
専用インターネット回線につなぐ必要もないので、機械が苦手な方でも導入しやすいでしょう。ワイヤレスタイプなら、コンセントをさすだけで簡単に使用できます。
ワイヤレスor有線
ワイヤレスタイプは、Wi-Fiルーターを通じて音を鳴らします。配線の事前準備が不要なので扱いやすく、移動も簡単なので、場所を選びません。ただし、有線タイプに比べてコストはやや高くなります。
一方で有線タイプは、R-LIVE専用パソコンと接続して音を鳴らすため、配線が必要になります。場所を固定するため移動はできませんが、コンセントは1か所のみでOKです。また、医療機関など通信環境に制限がある場所での使用に適しています。
まずは資料請求してみよう!
R-LIVEは、都市空間に自然の原音を流し、居心地のよい空間を実現するシステムです。実際に日本各地に訪れ、厳選した原音のみを使用しているので、まるで自然界にいるような気分にさせてくれるでしょう。
また、原音は最高の録音技術と編集技術によって品質の高い音を実現しています。耳では聴こえなくても、体で感じる高周波音なので、流れているだけで自律神経のバランスが整い、心身によい影響をもたらしてくれます。
そんなR-LIVEが気になる方は、メールにて気軽に問い合わせてみてください。体験や資料請求も可能です。
R-LIVEに寄せられた口コミ・評判
「音楽は能動的に聞きにいってしまうが、R-LIVEの音はずっと聞いていても心地よい、いつの間にか自然と馴染む」と社員からも好評の声が上がっています。
三井不動産が始めた法人向けサービス「ワークスタイリング」の霞ヶ関にてR-LIVEを導入。 森のような空間でリラックスして活発な議論ができる会議室になりました。 組織に所属するビジネスパーソンが時間や場所に縛られず自分に合った新しい働き⽅を実現する場として三井不動産が始めた法人向けサービス「ワークスタイリング」。ただ時間的効率のみのためではなく、付加価値の高い会議や作業といった目的にあった場を提供しています。
R-LIVEは、人工的な自然音とも異なり、まるでその場が院外の庭園(自然)とシームレスにつながっているかのように馴染んでいることから、来院される患者様も気が付くことは多くなく、あまり反響はないとのこと。そしてまた、この目立った反響がないことが、逆に違和感や不自然さとしての悪目立ちがないと感じられて良い、というお声をいただきました。
社員が最もパフォーマンスを発揮できる場づくりに導入されたR-LIVE、社内アンケートの結果では「居心地の良さが増して、この場所が有効活用されるようになった」と回答した社員が98%でした。 社員が最もパフォーマンスを発揮でき、「何を言っても大丈夫だ」と感じられる安全な職場を目指して、スノーピークのインテリアを取り入れた空間づくりをしていましたが、よりたくさんのアイデアを生みチャレンジする文化を醸成するためにR-LIVEを導入しました。 導入した結果、社員からも「オフィスの中ではなく、無意識的に別の場所で話し合っている気持ちになるので自然体で自分の意見を言える気がする。」「朝出社した時に、仕事をするために出社したのではなく、ありのままの自分で役に立つ活動をする一日にしよう、と思うようになった。」という声があがったそうです。 社内アンケートをとった結果でも、 「居心地の良さが増して、この場所が有効活用されるようになった」と回答した社員が98%、「活用していない」と答えた社員は0%とのことでした。